【甲子園】山梨学院2年生の“二刀流”菰田陽生 「投」は4回途中降板も「打」では走者一掃3点三塁打!

[ 2025年8月19日 09:33 ]

第107回全国高校野球選手権第13日 準々決勝   京都国際 ― 山梨学院 ( 2025年8月19日    甲子園 )

<山梨学院・京都国際> 5回、走者一掃の適時三塁打を放った山梨学院・菰田(撮影・大森 寛明)
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 準々決勝第1試合は5回を終え、初の準決勝進出を目指す山梨学院が史上7校目の夏連覇を狙う京都国際を8―1とリードした。

 0―1で迎えた2回、昨年の優勝投手・京都国際の西村一毅(3年)を攻略して一挙5点を奪い、逆転した。先頭打者の4番・横山悠(3年)が左翼席へ大会第8号となる同点ソロ。さらに3連打で無死満塁とし、8番・田村颯丈郎(3年)の三ゴロが本塁悪送球を誘って2点を勝ち越すと、1番・鳴海柚莱(3年)の左犠飛、2番・宮川真聖(3年)の左前適時打で追加点を挙げた。

 最速152キロの来秋ドラフト候補右腕・菰田陽生(2年)は初回、1死二、三塁から内野ゴロの間に1点を失った。5―1の4回、2死一、二塁で8番・西村への初球が外れると、吉田洸二監督は投手交代を決断。左腕・檜垣瑠輝斗(2年)が後続を打ち取り、5回も無失点に抑えた。

 一塁の守備に就いた7番・菰田は5回、1死満塁から西村の直球を右翼へはじき返し、右翼手の頭上を超える3点適時三塁打。投手としては早くマウンドを譲ったが、打者としては2回のバスターによる投手強襲内野安打を含む2安打3打点と“二刀流”の持ち味を発揮している。

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