ドジャース単独首位再浮上 大谷が3出塁2得点で1番の仕事 ロバーツ監督「攻撃の基盤つくった」

[ 2025年8月18日 01:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―0パドレス ( 2025年8月16日    ロサンゼルス )

<ドジャース・パドレス>4回、ドジャース・大谷は中前打(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、パドレス戦に「1番・DH」で出場して1安打2四球で2得点を記録し、5日ぶりの単独首位再浮上を呼んだ。1番打者として攻撃の起点をつくり、首位攻防戦での2連勝に貢献。17日(同18日午前5時10分)の第3戦はパ軍の先発・ダルビッシュ有投手(39)との対戦で「スイープ」を狙う。

 初回、パドレスは1番・タティスから3人続けて安打しながら、2つの盗塁死があって無得点。対するドジャースは2回までわずか1安打で5点を奪った。攻撃の起点となったのは1番・大谷だ。デーブ・ロバーツ監督は「翔平は無理に勝負せず、四球を選んで塁に出た。後続の打者にしっかりつなぎ、攻撃の基盤をつくってくれた。その姿勢は評価に値する」と称賛した。

 初回先頭では丁寧にボール球を見極めて四球。三進後はT・ヘルナンデスの浅い右飛で果敢にスタートを切った。右翼手タティスの強肩に負けじと俊足を飛ばして先制の生還。2回1死ではシースの6球目、顔付近の98・1マイル(157・8キロ)に叫び声を上げながらのけぞってよけるシーンも。最後は再び四球で出塁。敵失で4点目の本塁を踏んだ。

 安打は4回の中前打の1本だけでも2得点で勝利に貢献。5日ぶりに単独首位の座を取り返し、指揮官は「今夜はゆっくり眠れそうだね」とご機嫌だった。大谷は両リーグ独走の117得点。年間154得点ペースで、1950年以降では00年のバグウェル(アストロズ)しかいない150得点が視野に入る。

 17日(日本時間18日)はダルビッシュと今季初対戦。一気のスイープ(同一カード3連勝)へ、大谷が「得点の使者」となる。(奥田秀樹通信員)

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