【準々決勝・第4試合展望】屈指の好カード制すのは…投手充実・沖縄尚学VS強打・東洋大姫路 激戦必至

[ 2025年8月18日 20:48 ]

<仙台育英・沖縄尚学>チームを8強に導いた沖縄尚学・末吉(撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 【第4試合展望】第107回全国高校野球選手権は19日、準々決勝4試合が行われる。第4試合は激戦を勝ち上がってきた沖縄尚学(沖縄)と東洋大姫路(兵庫)が激突。ベスト8で大会屈指の好カードが実現した。

日大三 吹奏楽部&チア 野球応援動画

 沖縄尚学は金足農(秋田)、鳴門(徳島)、仙台育英(宮城)と強豪を相手に競り勝ってきた。エース末吉良丞(2年)は金足農戦で1―0完封勝利。仙台育英戦は169球で延長10回タイブレークを制してきた。その影響が大きい。東洋大姫路戦は、鳴門戦に先発して5回無失点の新垣有絃(2年)が強力打線をどれだけ抑えるかで試合の展開が決まりそうだ。

 東洋大姫路も済美(愛媛)、花巻東(岩手)、西日本短大付(福岡)と相当ハードな戦いを勝ち抜いてきた。原動力は勝負強い打線だ。2番の木本琉惺(3年)はここまで打率・600。中軸の白鳥翔哉真(3年)は3試合7打点で得点圏打率・750を誇る。エース木下鷹大(3年)は3試合で374球を投げている。西日本短大戦に先発した森皐葵(3年)か、ケガを乗り越えた注目右腕・阪下漣(3年)に出番がありそうだ。

 ともに激戦区を勝ち抜いてきた両チーム。沖縄尚学は昨秋の九州王者で東洋大姫路は秋春の近畿王者。至高の戦いになりそうだ。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年8月18日のニュース