大谷翔平 第3打席は四球→進塁の度にネトら元同僚とじゃれ合う 古巣エンゼルス戦に投打同時出場

[ 2025年8月14日 11:41 ]

インターリーグ   ドジャース―エンゼルス ( 2025年8月13日    アナハイム )

<エンゼルス・ドジャース>4回、エンゼルス・ネト(右)と話をするドジャース・大谷(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。第3打席は四球を選んで出塁した。

 3―2の4回1死一、二塁で迎えた第3打席、相手先発・ヘンドリックスのチェンジアップを冷静に見極め、フルカウントに持ち込むと、最後は6球目、高めに浮いたシンカーを見送り四球を選んで満塁に好機を拡大。相手右腕をマウンドから引きずり降ろした。

 次打者・ベッツが2番手・ゼファジャンから右前適時打を放ちリードを広げた。ベッツの一打で大谷は二塁に進むと、遊撃手・ネトに近付き、体をぶつけてじゃれ合った。前日はネトの好守備もあり自身初の三重殺をくらっていた。

 さらに2死からスミスが四球を選ぶと、大谷は三進。エ軍投手コーチがマウンドに向かう間に変顔を見せ、元同僚らと塁上で交流していた。

 初回の第1打席は相手先発・ヘンドリックスから右翼線に三塁打を放ってチャンスメークすると、次打者・ベッツの左前適時打で生還。先制のホームを踏み、投手・大谷を自ら援護した。2回無死一塁の第2打席は空振り三振に倒れた。

 この日は投手復帰後9度目の先発マウンドで古巣相手に投げるのは初めて。盟友・トラウトとの対決は23年3月21日のWBC決勝で9回2死からスイーパーで空振り三振を奪い、侍ジャパンの世界一を決めてから876日ぶり。初回の第1打席は5球続けて直球勝負の後、フルカウントからスイーパーで見逃し三振に仕留めた。

 前日の同戦は、同点の6回に遊直でプロ初の三重殺を食らったが、9回に43号ソロ。初めての屈辱をひと振りで返した。今季2度目の4戦連発でナ・リーグ本塁打王争いで単独トップに浮上した。

 7月23日のツインズ戦で記録した自己最長に並ぶ5試合連続本塁打での44号にも期待がかかる。

 チームは前日のエンゼルス戦で延長戦を落とし3連敗。4連勝したパドレスにナ・リーグ西地区首位に並ばれた。さらに、この日のデーゲームでパドレスがジャイアンツに勝利したため、敗れれば首位から陥落する。

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