【甲子園】健大高崎の158㌔右腕・石垣元気がプロ志望表明「1本で」 左肘TJ手術から復活の佐藤龍月も

[ 2025年8月13日 10:37 ]

第107回全国高校野球選手権第8日 2回戦   健大高崎 3―6 京都国際 ( 2025年8月13日    甲子園 )

第107回全国高校野球選手権<京都国際・健大高崎>京都国際に敗れ、悔しそうな表情で引き揚げる健大高崎・石垣元(撮影・五島 佑一郎)
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 史上初の「前年春夏王者の夏初戦対決」となった2回戦で、24年選抜王者の健大高崎(群馬)は同年夏優勝の京都国際に3―6で敗れ、初戦敗退を喫した。7回から登板した4番手・石垣元気(3年)は球場表示の甲子園最速タイ記録となる155キロを2度マーク。最後の夏が終わり、試合後に「プロ1本でいこうと思います」と改めてプロ志望の意思を表明した。

 石垣元は3点ビハインドの場面で登場し、直球は終始150キロ台を計測。2人目の打者・山口桜太(3年)のファールとなった5球目に155キロ、8回の尾角凌(3年)の初球にも155キロを計測した。2安打を許したものの、2イニングを2奪三振無失点だった。石垣は昨年10月の秋季関東大会で最速158キロをマークしていた。

 健大高崎は先発左腕の下重賢慎(3年)が初回に2失点。打線は3回に1死満塁から暴投で1点を返し、5番・小堀弘晴(3年)の2点適時二塁打で3―2と逆転したが、4回以降は無得点に抑え込まれた。下重が3回2死から連続長短打を浴びて2点を失い3―4と再逆転されると、昨年8月のトミー・ジョン手術から復活した3番手左腕・佐藤龍月(3年)が5、6回と先頭打者を四球で出塁させて失点した。

 昨春選抜では優勝の立役者となった佐藤も試合後、プロ志望を表明。「できれば石垣と一緒の球団に、一緒じゃなくてもいつか2人で日本を代表する投手になれたらいい」と語った。

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