山本由伸「リズムをつかみきる前に失点を重ねてしまった」MLBワースト6四死球&6失点の乱調で8敗目

[ 2025年8月12日 13:48 ]

インターリーグ   ドジャース4―7エンゼルス ( 2025年8月11日    アナハイム )

エンゼルス戦後、取材に応じるドジャース・山本由伸(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が11日(日本時間12日)、敵地でのエンゼルス戦に先発登板。初回にザカリー・ネト内野手(24)に先頭弾を許すなど、5回途中メジャーワースト6四死球、6失点で今季8敗目(10勝)を喫した。打線は大谷翔平投手(31)が8回に3戦連発となるリーグトップタイ42号、マックス・マンシー内野手(34)が3ランを放つなど終盤に奮起したが、中盤までの失点が重くのしかかった。

 試合後、取材に応じた山本は「試合前から調子自体が悪かったわけではないですけど、最後リズムをつかみきる前に失点を重ねてしまった」と肩を落とした。

 予定されていた登板間隔よりも1日延びたことについては「そこは凄くいい休養になりましたし、マイナスに働くことはなかったです。こちらから何か言ったわけではないですけど、何日か前にローテーション変更を伝えられました」と言い訳はしなかった。

 昨季と比較し、現在のコンディションについても「凄く体調良くいけていると思います。例年と比べてもいい方なんじゃないかと思います」と説明した。初回に際どいコースをボールと判定され、ストライクゾーンの調整が難しかったかと問われると「まだ映像を確認できていない」としつつ「ジャッジがどうだからというのはない。いつも通りストライクゾーンを目がけて投げていきました」と話した。

 山本は3日の敵地レイズ戦で5回2/3を5安打無失点と好投して今季10勝目を挙げた。前回登板は34度と酷暑の中での登板だったことから、今回は中7日での登板。試合前にデーブ・ロバーツ監督は本人の意向を確認しつつ「どちらかといえば、こちらから先手を打った判断」と説明した。山本は5月以降、球宴休みを除いて中5日とフル回転していた。

 今季中5日での登板間隔では防御率3.16に対し、中6日以上の登板間隔では1.40の成績を残していたが、この日は試合を通じて立て直すことができなかった。

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