広島・高太一 ローテ定着へ前進7回零封 新井監督も高評価「いいものを見せてくれた」

[ 2025年8月9日 05:45 ]

セ・リーグ   広島3―2中日 ( 2025年8月8日    バンテリンD )

<中・広>力投する先発の高(撮影・椎名 航)
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 広島は延長戦をものにし4位に再浮上した。2―2の11回、先頭・坂倉の二塁打と犠打で1死三塁。二俣の初球が暴投となり決勝点が転がり込んだ。

 ラッキー勝利は先発した2年目左腕・高の好投なくして語れない。初回2死三塁をしのぐと4回1死二塁では細川、ボスラーの中軸を力で圧倒。6回2死二塁も3番・岡林を中飛に仕留めるなどプロ最長の7回を投げ3安打無失点。無四球でリズムを生んだ。

 「走者を出してからのクリーンアップ。間違いだけないよう低めを意識した」

 6回1失点でプロ初勝利を記録した前回1日と同じ相手に対し、さらに上をいった。前日7日に先発し3回6失点だった森ら先発陣に疲れが見えるだけにローテーション定着へ絶好のアピールとなった。新井監督も「打者に向かっていく強さを感じる。7回を投げられたのは自信になると思うし、本当にいいものを見せてくれた」と高評価した。

 9回に森浦が同点2ランを浴び2勝目はお預けも「次もチャンスがあれば、もう一回勝てる投球をしたい」とさらなる好投を誓った。

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