ドジャース・ロバーツ監督 大谷が「二刀流の生活に再び慣れるには時間が必要」

[ 2025年8月7日 03:57 ]

試合前、取材に応じるドジャース・ロバーツ監督
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督は6日(日本時間7日)、ロサンゼルスでのカージナルス戦前に取材対応し、先発の大谷翔平投手(31)について、現状を語った。

 前回登板の7月30日(同31日)のレッズ戦では3回0/3で、脚のけいれんによって降板した大谷だったが「今日は調子がいいと聞いている。4イニングを投げる予定。その後のことは様子を見ながら決める」とした。

 今季初登板から現在までの大谷の投球には「全体的には制球が良くなっている。球種もすべて使えているし、球数を増やせるようになってきたのは良いこと。特に感じるのは、投げる時の集中力。マウンドに立つと人格まで変わるような印象がある」と驚きを込めて話した。

 一方、投手での先発復帰後、打撃成績が落ちているのでは、という質問に対し指揮官は「確かに関係はあると思う。投げる日は当然、投球に重点が置くから。別の選手に代えるという選択肢もあるが、彼を1番に置くのは今でも良い選択だと思っている。二刀流の生活に再び慣れるには時間が必要」と、しばらく見守る考えを示した。

 今季中に5イニング以上投げることはあるかと尋ねられると「可能性はある。5イニング投げられれば試合は作れるし、中継ぎも使える。負担を考えると、当面は5イニングを上限にするつもり」と述べた。ただ、無理をさせない姿勢は崩しておらず「初年度なので慎重に。今やっていることは“上積み”ですから。現在と将来の両方を考えた判断。疲労はケガのリスクを高める」とした。

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