大谷翔平 日本選手3人目米通算1000安打に王手!2戦ぶりマルチH 第1打席は元巨人右腕から二塁打

[ 2025年8月6日 13:36 ]

ナ・リーグ   ドジャース―カージナルス ( 2025年8月5日    ロサンゼルス )

<ドジャース・カージナルス>8回、ドジャース・大谷は三塁へ内野安打を放つ(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は5日(日本時間6日)、本拠でのカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で元巨人のマイルズ・マイコラス投手(36)から右中間への二塁打を放ち、連続試合安打を5に伸ばした。第5打席でも安打を放ち、2試合ぶりのマルチ安打をマークした。これでメジャー通算999安打とし、イチロー(3089安打)、松井秀喜(1253安打)に次ぐ日本選手3人目のメジャー通算1000安打に王手をかけた。

 初回の第1打席はファウル2球であっさりと追い込まれたが、カウント1―2から高めの速球を強振。二遊間を抜けた108.3マイル(約174.3キロ)の痛烈な打球は右中間を襲い、右翼ウォーカーがスライディングキャッチで打球を止めている間に悠々と二塁を陥れた。次打者ベッツの遊ゴロの間に大谷が三塁へ進むと、3番フリーマンが中堅へ犠飛を打ち上げ、大谷が先制のホームを踏んだ。さらに4番マンシーが右翼へ14号ソロを放ち、2点目を加えた。

 5―3で迎えた7回先頭の第4席はストレートの四球。すると4番手右腕フェルナンデスの投球モーションの隙を突いて悠々と二盗を決めた。盗塁は今季初の1試合2盗塁を決めた3日のレイズ戦以来2試合ぶりの今季16個目となった。次打者ベッツも四球でつなぐと、1死後にこの日2本塁打と絶好調のマンシーが右前適時打を放ち、この日4打点目の大暴れを見せた。さらにT・ヘルナンデスが中越えに3ランを放つなど、一挙5得点と突き放した。

 10―4とリードを広げて迎えた8回先頭の打席は、2ストライクから外角のスライダーを打ち損じ。三塁方向へのボテボテ当たりが幸いし、俊足の大谷が一塁を駆け抜けた。ベッツが中前打でつないで一、三塁とすると、フリーマンの中犠飛で大谷がこの日3度目のホームを踏んだ。この回も4安打を集中させて2点を追加した。

 前日4日にはナ・リーグで本塁打王争いを繰り広げるフィリーズ・シュワバー満塁弾を含む1試合2発をマークし、ナ・リーグ最速で40号に到達。最近17試合で10本塁打と量産するライバルに2本差をつけられている。

 4日のカージナルス戦は1点を追う9回に大谷が先頭で右前打したが、続くベッツの右翼線の飛球をヌートバーがダイビングキャッチで好捕。反撃の芽をつまれ、カード初戦を落とした。ナ・リーグ西地区2位のパドレスも敗れて3ゲーム差は変わらずも、8月に本拠と敵地でそれぞれ3連戦が予定されており、白熱の首位争いが続く。

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