オリックス・宮城大弥 京セラD西武戦“不敗神話”継続 今井&隅田から“お墨付き”投球で4勝目

[ 2025年7月31日 05:45 ]

パ・リーグ   オリックス6―2西武 ( 2025年7月30日    京セラD )

<オ・西>オリックス先発・宮城(撮影・平嶋 理子) 
Photo By スポニチ

 久しぶりの白星にも、オリックス・宮城に満足する様子は見られなかった。「素直にうれしいですけど、もっといいピッチングをしたかった」。味方が追加点を挙げた直後の6回に2失点し、この回限りで降板。5月21日のロッテ戦以来、70日ぶりの4勝目にも、周囲への感謝が口を突いて出た。

 「野手と中継ぎのみなさんが頑張ってくれたので(白星が)付いたと思いますし、次はしっかり自分が最後まで投げて勝ちたい」

 22年8月27日の対戦でプロ初完封を飾るなど、京セラドームでの西武戦は、これで通算6試合5勝0敗、防御率1・38。6回まで9三振を奪うなど2失点でまとめ“不敗神話”を継続させた。

 2度目の選出となった球宴では、第1戦の先発に加え、ランナーコーチなども務めた。「楽しかったと思う部分があれば疲れたなと思う部分もある」と言いつつ、充実の時を過ごした。西武・今井と隅田には「年々いいピッチングが増えているし、球も強い。疲れの波が見えても、抑えるところを抑えているのでそこら辺を勉強したい」と助言を求めた。注目の返答は…「褒められることしかなかったので…“別に聞かんでもええやん”みたいな感じやった」とニヤリ。球界屈指の両腕から“お墨付き”も得て「リスペクトあっての話で、少しでも仲を深められた。ポジティブに捉えたい」と前を向くきっかけになった。

 エースの働きでチームは連敗を6で止め、球宴後初勝利。「監督はよく“エースとして頑張れ”とありがたい言葉を言ってくれる。まだまだ物足りないと思わせている部分もあるので頑張りたい」。頼れる背番号18が、再発進を切った。(阪井 日向)

続きを表示

「オリックス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月31日のニュース