【高校野球】4番サード ナガシマの夏終わる 鳴門渦潮主将「甲子園でアナウンスしてもらうのが夢だった」

[ 2025年7月29日 14:16 ]

第107回全国高校野球選手権 徳島大会決勝   鳴門渦潮0―4鳴門 ( 2025年7月29日    むつみスタジアム )

徳島大会決勝で敗れるも鳴門渦潮を引っ張ってきた長嶋主将
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 「4番 サード ナガシマ」の夏が終わった。2年連続の甲子園を目指して鳴門渦潮を引っ張った長嶋颯斗主将(3年)は9回2死一塁で空振り三振。最後の打者に終わった。

 「思い切りのいいスイングで、仲間と一緒に甲子園に行きたい」と準決勝までの3試合で10打数4安打3打点。4番としての存在感を示してきたが、決勝では4打数1安打で涙を飲んだ。それでも三遊間や三塁線への鋭い打球を抜群の反射神経で処理するなど、最後まで諦めないプレーを展開した。

 「やりきったし、悔いはないです。全力で戦った結果だし、仕方ない」。現役時代はもちろん知らないが、長嶋茂雄さんが亡くなったときには特番などでその熱い野球人生に感動。「偉大な方と同じ名前なので、4番サードで名前を甲子園でアナウンスしてもらうのが夢だった」と思いを口にした。京都出身の長嶋は関西方面で進学し、次のステージでもシン長嶋を目指す。

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