大谷翔平 7回1失点で9勝目の由伸絶賛「素晴らしかった」31年ぶり8月まで100得点「1番のおかげ」

[ 2025年7月29日 11:19 ]

ナ・リーグ   ドジャース5ー2レッズ ( 2025年7月28日    シンシナティ )

5回、2点適時二塁打を放ち、ポーズを決めるドジャース・大谷(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が28日(日本時間29日)、敵地でのレッズ戦に「2番・DH」で先発出場。2打席凡退して迎えた第3打席は今季最長タイ9戦連続安打とする決勝2点適時二塁打を放った。四球で出塁した7回は両リーグトップを更新する今季100得点目のホームを踏んだ。8月までに100得点を達成するのは1994年のフランク・トーマス(ホワイトソックス)以来31年ぶりの快挙となった。大谷の決勝打で7回4安打1失点と好投した山本由伸投手(26)が今季9勝目を挙げ、チームは連敗を2で止めた。

 試合後、ラジオ局の取材に応じた大谷は、この日の山本の投球はチームにとってどれくらい大きかったかを問われると「素晴らしかったです。長い回を投げてくれたのはチーム的にも大きかったと思いますし、最少失点で頑張ってくれたのは大きかったなと思います」とチームの勝利に貢献した後輩の投球を絶賛した。

 また、今季100得点に到達したことにも言及。得点が多いのはチームワークだと思うが、どう感じているかと問われると「1番を打っていたおかげで得点が増えているのかなと思う。今回は2番に入って逆に打点のチャンスが増えると思う。それにプラスして最後の2打席みたいにしっかり四球を取れるところは取って出塁できればチーム的には大きいのかなと思います」と話した。

 山本由伸が4回まで1失点と好投して迎えた1―1の5回1死一、三塁の第3打席。1ストライクから右腕バーンズの99.4マイル(約160.0キロ)速球を完璧に捉えると、打球速度110.7マイル(約178.2キロ)の打球はあっという間に右中間で弾み、一塁走者のベッツも生還して山本に2点をプレゼントした。二塁塁上ではレッズの遊撃デラクルスとおなじみの談笑を行う場面もあった。

 3―1の7回の第4打席は四球。無死一、二塁と好機を広げると、3番T・ヘルナンデスの適時打を演出。さらにフリーマンの適時打で大谷も生還し、今季100得点目のホームを踏んだ。8月までに100得点を達成するのは1994年のフランク・トーマス(ホワイトソックス)以来31年ぶりの快挙となった。

 5―1の8回2死走者なしで迎えた第5打席はストレートの四球。2打席連続四球に敵地に駆けつけたドジャースファンからブーイングも起きた。

 9回は右前腕痛から復帰戦となったトライネンが乱調で1失点。それでも最後は左腕ドライヤーが試合を締めくくり、メジャー初セーブを挙げた。

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