オリオールズ菅野 6回1失点で8勝目の権利持ち降板 メジャー自己最多タイの8K 前回制球難の雪辱

[ 2025年7月28日 04:35 ]

インターリーグ   オリオールズーロッキーズ ( 2025年7月27日    ボルティモア )

ロッキーズ戦に先発したオリオールズ・菅野(AP)
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 オリオールズの菅野智之投手(35)が27日(日本時間28日)、本拠でのロッキーズ戦に先発。6回を4安打1失点に抑える好投を見せた。

 悪天候のため、試合が約30分も遅れてスタート。菅野は2回、7番・バーナベルに先制弾を許したが、この1失点でしのぐと、味方打線が2回に2点を奪って逆転。さらに3回にはオニールが2ランを放ち、菅野を援護した。

 その後、3、4回と3者凡退。5回には2死一、三塁のピンチを招くが2番・モニアクを空振り三振にしのいだ。6回も続投し、2奪三振。メジャーでは自己最多に並ぶ毎回の8奪三振と好投した。

 口ひげを生やして臨んだ前回21日(同22日)のガーディアンズ戦では、3回2/3を6安打4失点(自責3)で降板した。4三振を奪ったが、5四死球はメジャー自己ワーストだった。微妙な判定にも泣かされたものの、「あれだけ散らばってたらキャッチャーも配球できない。まず自分をしっかりコントロールできなかったというのが一番、今日よくなかったところ」と反省した。

 最速95.2マイル(約153.2キロ)を記録した10日のメッツ戦は6回3失点で7勝目をマークし、前半戦18試合で7勝5敗、防御率は4.44。先発ローテーションは守っているものの、オリオールズはア・リーグ東地区最下位に沈んでおり、今季終了後にFAとなる菅野は今月末までのトレード期限内に他球団へ移籍の可能性があるとみられている。

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