【高校野球】昌平 初甲子園ならず 高校通算49発・桜井ユウヤ「プロ一本でいく」進路を明言

[ 2025年7月27日 14:31 ]

第107回全国高校野球選手権埼玉大会決勝   叡明5―2昌平 ( 2025年7月27日    大宮 )

<昌平・叡明>5回、一時勝ち越しとなるソロを放ち、吠える昌平・桜井(撮影・松永 柊斗)
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 夏は初の決勝進出だった叡明が、夏の大会初優勝を決めた。2年連続3度目の決勝進出だった昌平は、プロ注目の4番・桜井ユウヤ(3年)が一時勝ち越しの左中間ソロを放ったが、逆転負けを喫した。

 桜井はこの日、高校通算49本塁打とした右のスラッガー。試合後に涙はなく「プロ一本でいく。日本を代表するホームランバッターになりたい。ドラフトで自分の名前が呼ばれたら(うれしい)」と進路について言及した。

 1―1の5回に129キロのスライダーを捉えて左中間スタンドに運び、右手を高々と掲げた。しかし、6回に投手陣が崩れ、左中間適時三塁打と中前2点打を浴びて逆転を許した。5―2の9回はネクストバッターズサークルで敗戦の瞬間を迎えて、気丈に整列。「自分たちの野球をやりきれなかった。ホームランを打って、流れを持って来たかった。夏は絶対に優勝を達成したかった」

 小2から野球を始め、6年時にソフトボール投げの陸上大会で81メートルを記録し日本一。黒磯北中では軟式野球部でプレーした。昌平では1年春からベンチ入り。両親はタイ人で、中1から祖母の再婚相手の名字「桜井」に改名している。

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