【高校野球】綾羽・千代監督「選手たちが素晴らしい景色を…」滋賀学園の県内連勝24で止め、初の甲子園

[ 2025年7月26日 12:42 ]

第107回全国高校野球選手権 滋賀大会決勝   綾羽6―3滋賀学園 ( 2025年7月26日    マイネットスタジアム皇子山 )

<綾羽・滋賀学園>最後を締めた綾羽・安井 は最後の打者を中飛に打ち取りガッツポーズ (撮影・井垣 忠夫)
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 滋賀大会は綾羽が滋賀学園を下して、春夏を通じて初の甲子園を決めた。逆転で聖地への切符を手にした選手たちは勝利の瞬間、歓喜の輪を作った。

 県内公式戦24連勝中で昨夏の甲子園ベスト8の滋賀学園とは、昨年の夏の決勝で0―5で敗れた。わずか2安打の完敗だった。2年連続の決勝対戦で、この日も初回に2点を先制されたが、リベンジに燃える綾羽の思いは強かった。

 1点を返した初回1死二塁から4番の山本迅一郎(3年)の左中間二塁打で同点に追いつくと、5番・藤井羚優(3年)の右前打で逆転に成功。2回と5回に得点を重ね、守っては同点打の山本が捕手として継投をしっかりとリードして、滋賀代表の座を勝ち取った。

 チームを率いた千代純平監督は「選手たちが素晴らしい景色を見せてくれた。感謝と感激でいっぱいです。一戦一戦成長してくれた。これまで悔しい思いをしてきた積み重ねで最後の扉が開いた。甲子園でも諦めずに精一杯戦う」と大会を振り返った。

 綾羽は08年、18年、24年に続いて、4度目の決勝で悲願の勝利。準決勝では近江を下し、勢いに乗って甲子園でも旋風を起こす。

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