ダルビッシュ2回までに7失点…3ラン2本被弾で苦い顔 歴代最多日米通算204勝かけた今季4度目登板

[ 2025年7月25日 09:23 ]

ナ・リーグ   パドレス―カージナルス ( 2025年7月24日    セントルイス )

初回、先頭・ドノバンに右前打を許し苦い表情のパドレス・ダルビッシュ(AP)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(38)が24日(日本時間25日)、敵地でのカージナルス戦に先発。2被弾するなど2回までに7失点と苦しい投球となった。

 2―1の2回、1死からウォーカーに右前打を許すとパヘスを左飛に打ち取ったが、スコットを四球で歩かせ一、二塁でドノバンを迎えた。初回にも右前打を許していた相手に1ボールからの2球目、スイーパーを狙われて右翼席に逆転3ランを被弾。一気に試合をひっくり返された。

 続くヘレラにも中前打を許すと、ニーブラ投手コーチがマウンドへ来て一呼吸。ただ、バールソンにも左翼線二塁打を浴びてさらにピンチが拡大。次打者・コントレラスにもスイーパーを捉えられ3ランを浴び、思わず両手を腰に当てて苦い表情を見せた。

 初回は先頭・ドノバンに右前打を許すと、2死からコントレラスに左翼線へ適時二塁打を浴び、失点した。

 打線は初回、先頭・タティスが右前打で出ると続くアラエスが右翼線二塁打を放ち、タティスが一塁から一気に生還。幸先良く先制点を奪った。1死からメリルにも右前適時打が出て、初回から2点を援護した。

 ダルビッシュは右肘炎症から復帰し、今季3度目の登板となった前回19日(同20日)のナショナルズ戦は今季最長5回を投げ5安打3失点と試合をつくったが、敗戦投手となり2敗目を喫した。

 現在、日米通算203勝のダルビッシュは勝利投手となれば、日米通算204勝(NPB通算93勝、MLB通算111勝)でドジャース、ヤンキースで活躍した黒田博樹の203勝を抜き、日本投手歴代1位となる。

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