大谷よりデカい…26年ドラフト目玉の二刀流が初登板!山梨学院の152キロ右腕・菰田「甲子園が目標」

[ 2025年7月21日 11:36 ]

第107回全国高校野球選手権山梨大会 準決勝   山梨学院 7―0 甲府工 ( 2025年7月21日    山日YBS )

高校では夏の大会初登板を果たした菰田(撮影・柳内 遼平)
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 山梨学院は7―0で甲府工を下し、決勝進出を決めた。

 選抜で2年生では最速タイの152キロをマークした来秋ドラフト目玉の二刀流右腕・菰田陽生投手(2年)は「7番・一塁」で出場し、5打数3安打1打点。投げては9回に救援で今夏初登板を果たし、1回を無安打無失点で2三振を奪った。

 「相手の応援も春や秋と全然違う中でのピッチングだったんですけど、自分のピッチングがしっかりできたんじゃないかなと思います。球の質という意味でも良かったと思います」

 1メートル94の長身から最速152キロを投げ、さらに木製バットで140メートルをかっ飛ばす長打力を備える。体重は選抜時より3キロ増の100キロの大台に乗った。ドジャース・大谷は1メートル93、97キロとされ、菰田は「本家」よりも大きい。

 二刀流の宿命。ユニホームを泥だらけにしてマウンドに上がった。打って、守って、本塁にヘッドスライディングするなど走って。5回終了後からベンチ裏のブルペンに入り、攻撃の度に肩をつくる難しい状況。それでも「大変な所もあると思うんですけど、少しでも長くグラウンドに立ちたい」と心の底から野球を楽しんでいる。

 「まずは甲子園っていうところが目標。次も投げる場面があると思う」と見据えた。

 ◇菰田 陽生(こもだ・はるき)2008年(平20)12月21日生まれ、千葉県出身の16歳。御宿小では九十九里リトルリーグ、御宿中では千葉西リトルシニアに所属。50メートル走6秒4、遠投100メートル。憧れの選手はドジャース・大谷。1メートル94、100キロ。右投げ右打ち。

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