【高校野球】金足農が2年連甲子園に王手!エース吉田が明桜を7安打完封「今大会一番の出来」鹿角と決勝

[ 2025年7月20日 17:37 ]

第107回全国高校野球選手権・秋田大会準決勝   金足農1―0ノースアジア大明桜 ( 2025年7月20日    こまちスタジアム )

<金足農・明桜>9回完封勝利を挙げ、捕手・芹田(左)する金足農・吉田(撮影・五島 佑一郎)
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 金足農のエース吉田大輝(3年)が最速144キロの直球を軸に7安打完封し、チームを2年連続秋田大会決勝に導いた。

 9回2死、代打・水瀬を投ゴロに仕留めると、大事そうに両手でつかみ、一塁へ投げた。オリックスの兄・輝星から誕生日プレゼントにもらったグラブをつけ、ガッツポーズを繰り返す。「味方が良く守ってくれた。今大会で一番の出来でした」。噴き出る汗をぬぐった。

 今春の県大会、チームが0―5で明桜に負けた雪辱もはたした。4回無死一塁では打者として右前打しチャンスを広げて、押し出し死球の先制点につなげた。

 尊敬する兄は2018年夏の甲子園で“カナノー旋風”を巻き起こして準優勝。ただ大輝は2年生エースとして昨夏、甲子園出場を決めたが、初戦敗退した。22日の決勝では、勢いに乗る鹿角と、チームとして初めてとなる夏の連続出場に挑む。

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