【高校野球】「都立のドクターK」小平西のエース・竹本結が9回完投で11K 奪三振率は11・74

[ 2025年7月20日 14:06 ]

第107回全国高校野球選手権西東京大会 4回戦   小平西 4―3 三鷹中教校 ( 2025年7月20日    スリーボンド八王子 )

試合後、笑顔で肩を組む小平西のエース竹本結(右)と内藤空麻のバッテリー
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 「都立のドクターK」の熱投で4回戦を突破。西東京大会では過去最高に並ぶベスト16進出を決めた。

 エース右腕の竹本結(3年)は9回125球を投げて5安打3失点。11奪三振で完投勝利を挙げた。

 9回は1点差に迫られ、なお2死満塁のピンチを迎えた。「ちょっと焦ったけど、後ろを向いたら仲間がいて“笑顔で”と言ってくれた」。最後の打者を左飛に抑え、マウンド上で両手を突きあげた。

 「大会で一番ボールが走っていたし、腕も振れていた」。直球は最速129キロながら、1メートル80の長身から投げ下ろすだけに球威も十分。2回には4番からの中軸を3者連続三振に仕留めた。

 2回戦の中大付戦は9回11奪三振、3回戦の帝京八王子戦は5回8奪三振で、この日を合わせて23イニングで30K。奪三振率は11・74を誇る。

 選手は丸刈りではなく、髪を伸ばしている選手も多い。「時代も時代ですからね。子供たちに任せています」と山本正樹監督。

 5回戦では今夏の目標にしていた強豪・東海大菅生との対戦が待つ。指揮官は「全力を尽くすだけ」と言葉に力を込めた。

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