巨人・小林誠司は「かゆいところに手が届く選手」 後輩から慕われる人柄 意外な?パワーの秘密も

[ 2025年7月17日 16:24 ]

巨人・小林
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 BS日テレの巨人応援番組「月刊プロ野球!さまぁ~ずスタジアム」(第3・第4水曜後10・30)が16日に放送され、巨人の小林誠司捕手(36)を特集した。

 相棒・菅野(現オリオールズ)とともに昨季のセ・リーグ最優秀バッテリー賞に輝いた小林だが、プロ12年目の今季は2軍スタート。

 それでも5月24日に今季初昇格すると、初めてスタメンマスクをかぶった6月20日の西武戦(東京D)では先発の赤星を含めて5投手を好リードし、打席では今季初安打初打点が決勝打、さらにけん制で走者を刺すなど随所で存在感を示した。2―1で勝利した試合後は赤星とともにお立ち台にも上がった。

 番組MCを務めるお笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(58)と大竹一樹(57)、タレントの宮崎瑠依(42)ら出演者たちはこの試合のVTRをじっくり堪能。そして、番組が小林に直撃インタビューしたことが明かされると「わぁ~!凄い!」(宮崎)「なかなかないよね!」(大竹)と大のG党だけに早くも興奮状態となった。

 VTRの中で昇格後の気持ちを聞かれた小林は「早くチームの雰囲気に溶け込むことと、どうしたら力になれるかなというのを考えながらやってました」とまずはコメント。

 決勝打の場面については「大事なところでしたし、なんとかバットに当てて、しっかり振ろうって思ってたんで。それがいい結果に出て良かったなとは思ってます」と振り返った。

 打球を追った西武の遊撃、左翼、中堅の間にポトリと落ちた一打。「(最初は)ヤバいなと思ったんですけど。やっぱりショートは(名手の)源田選手でしたし、外野も前だったんで」とした小林。「なかなかあそこに落とせるのは僕ぐらいしかいないのかな、と」と笑みを浮かべた。

 小林の笑顔にほっこりするスタジオ。決勝打のあとは「みんなから声かけられましたけど、うれしすぎてありがとうしか言ってない」という36歳の言葉に、なんとも言えないハッピーな空気が広がった。

 そして、「さまぁ~ず」へのメッセージを求められると、小林は「さまぁ~ずさん、小林誠司です。お久しぶりです」と丁寧に名乗ったあとで「この試合勝てて本当に良かったと思ってますし、8月、9月、必ず優勝争いに食い込んで、最後優勝して、今年日本一になれるように頑張りたいと思います。これからもご声援よろしくお願いします」と今後に向けて語った。

 VTRが明けると、2021年まで巨人1軍投手チーフコーチを務めていた宮本和知氏(61)は「かゆいところに手が届く選手なんですね。だから、若手選手と凄くコミュニケーション取るし、逆に若手選手が小林誠司のところに行くんですよ」とうれしそう。

 さらに、小林がノースリーブ姿でインタビューを受けていたことを指摘して「結構(ウエートトレーニングを)やってるんですよ」と明かすと、「(鍛えた腕を)見せたいの?見せたいんですか?あれ」(大竹)との声に「バットの先ですよ、あれ。パワーがあるからあそこまで飛んだんです。普通の選手だったらショートフライです」と解説。「さまぁ~ず」の2人は「誠司さん、パワーあるんじゃないですか」(三村)「パワーのイメージなかったけどね」(大竹)と笑顔、笑顔だった。

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