HRダービー1回戦前半4選手が出場 クルーズの場外弾にアクーニャ頭抱え驚がく 優勝賞金1・5億円

[ 2025年7月15日 10:00 ]

MLB球宴ホームランダービー出場全8選手(上段左から)マット・オルソン、カル・ローリー、バイロン・バクストン、ジェームズ・ウッド(下段左から)オニール・クルーズ、フニオール・カミネロ、ブレント・ルーカー、ジャズ・チザム(写真はAP、ロイター)

 大リーグのオールスター戦前日恒例となっているホームランダービーが14日(日本時間15日)、ブレーブスの本拠ジョージア州アトランタのトゥルーイスト・パークで行われ、1回戦前半は4選手が出場した。

 ドジャース・大谷翔平、ヤンキースのアーロン・ジャッジと昨季MVPの2人は出場しないものの、前半戦で両リーグ最多38本塁打を放ったマリナーズ・ローリーやレイズ・カミネロ、ナショナルズ・ウッドら8選手が出場する。また、当初は地元開催のブレーブス・アクーニャが出場予定だったが、辞退。急きょブ軍オルソンの参戦が決まった。

 ホームランダービーは1回戦は3分間で最大40球を打つことができる。また、ボーナスラウンドとして3分間を終えた後に3アウトするまで打つことができる。ボーナスラウンド中に425フィート(約129・5メートル)以上の本塁打を打てば、3アウトが4アウトに延長される。

 1人目のナショナルズ・ウッドは身長2メートル1センチの大柄な体格を武器に前半戦24発を放った新星。3分間で14本、ボーナスラウンドで2本の計16本を記録した。

 2人目のアスレチックス・ルーカーは昨季39発を記録した強打者。3分間で14本、ボーナスラウンドで3本の計17本だった。

 3人目のレイズ・カミネロは出場全8選手で最も若い22歳ながら、前半戦ア・リーグ4位の23発をマークした実力者。3分間で最初の2人を上回る18本を放ち、さらにボーナスラウンドでも3本を上積み。計21本と大台に乗せた。

 4人目のパイレーツ・クルーズは今年5月に2015年の「スタットキャスト」導入以降、メジャー史上最速となる打球速度122・9マイル(約197・8キロ)の本塁打を放った破壊力抜群の強打者。いきなり3スイング連続本塁打で球場を沸かせると、513フィート(約156・3メートル)を計測した場外弾には見守っていたブレーブス・アクーニャが頭を抱え驚がく。3分間で17本、ボーナスラウンドで4本の計21本でカミネロと並んだ。

 後半戦はマリナーズ・ローリー、ブレーブス・オルソン、ヤンキース・チザム、ツインズ・バクストンの4選手が出場する。

 全8選手のうち、上位4選手が準決勝に進み、準決勝は1位VS4位、2位VS3位で対戦する。準決勝、決勝は2分間で最大27球を打つことができる。優勝者は賞金100万ドル(約1億4700万円)を手にする。

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