両リーグトップの38本塁打を誇るローリー捕手 大谷封じに秘策?「たまにはだますしかない時もあるし…」

[ 2025年7月15日 05:46 ]

ブースでメディアに対応するマリナーズのカル・ローリー(撮影・柳原直之)
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 マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が14日(日本時間15日)、ジョージア州アトランタのトゥルーイスト・パークで15日(同16日午前9時試合開始)に開催されるオールスター戦の前日恒例のブースでの取材に参加した。

 メジャー両リーグトップの38本塁打を放っているローリーは、大谷をどう封じるかについて問われると「彼は本当に素晴らしい選手だよ。相手が優れた打者であればあるほど、ピッチミックスやスピード、コースを使って、どうにかしてバランスを崩させないといけない。たまにはだますしかない時もあるし、あとは投手がちゃんと投げ切ることがすべて。しっかりと投球が決まれば、打者でも(バットの)芯でとらえるのは難しいからね。うちの投手たちがうまく抑えてくれることを願ってるよ」と語った。

 球界を代表する捕手となった。「自分も昔はたくさん質問する側だったけど、今は逆に聞かれることが多くなってきた。それはすごくありがたいことだし、自分にできる助けがあればなんでもしたい。でも、自分自身もまだまだ学ぶつもりでいるよ。長くプレーする選手なら誰だって好奇心を持ち続けるはずだし、上達したいと思ってる。野球についていろんな人と話すのは本当に大事なことだよ。これからもずっと続けていく」とした。

 大谷の投手としての印象も問われたローリーは「彼は本当にボールにスピンをかけるのがうまいよ。スライダーもタイトだし、スイーパーやカーブもある。あとは100マイル(約160キロ)を投げられるから、ボールがいろんな方向に動く中で芯で捉えるのは難しいね。彼がまた戻ってきて投げられるようになれば。たぶん(9月も)シアトルで登板するかもしれないけど、どうなるか分からない。でも、あのタイプの投手を打つのは本当に難しいよ」と話していた。

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