【高校野球】神戸学院大付が5年連続で4回戦進出 “広川ツインズ”1、2番がけん引し大勝

[ 2025年7月15日 06:00 ]

第107回全国高校野球選手権兵庫大会3回戦   神戸学院大付10―0尼崎西 ( 2025年7月14日    明石トーカロ )

神戸学院大付の“双子1、2番コンビ”広川智大(左)、真大兄弟
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 第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)の地方大会が14日、各地で行われた。兵庫大会で、神戸学院大付は尼崎西から10―0の5回コールド勝利を挙げて4回戦に進んだ。

 神戸学院大付に“広川ツインズ”あり――。「1番・中堅」智大(3年)と「2番・遊撃」真大(3年)の双子が1、2番コンビを務める打線が11安打10得点を挙げ、5年連続で4回戦に進出した。

 同じ右打者で、ほぼ同体格、同フォーム。相手が錯覚を起こしそうな1、2番が、新興校のチャンスメーカーだ。この日は無安打1四球の兄の分まで弟が奮闘。2安打1四球1盗塁の広川真は「足を絡めた攻撃が自分の中のテーマだった。しっかりできたのが良かった」とうなずいた。

 香川出身。父・宗大さんが岩上昌由監督の香川西(香川=現四国学院大香川西)時代の教え子で、父に勧められて瀬戸内海を渡った。6月から1、2番コンビを形成し「2人でチームを引っ張っていけたら」と1メートル75、69キロの兄と1メートル74、68キロの弟の二卵性双生児は、口をそろえた。

 昨秋の兵庫大会準優勝。倉敷商(岡山)、明徳義塾(高知)、花巻東(岩手)といった強豪校との練習試合でも勝利を積み重ねてきた。創部10年目の節目に、初の聖地を望む。 
 (惟任 貴信)

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