【一問一答】初回KOから修正した山本由伸「変化球も強いボールを意識」カーショーとのキャッチボールは…

[ 2025年7月14日 09:00 ]

ナ・リーグ   ジャイアンツ 2―5 ドジャース ( 2025年7月13日    サンフランシスコ )

試合後、取材に応じるドジャース・山本(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースの山本由伸投手(26)が13日(日本時間14日)、敵地でのジャイアンツ戦に先発。前半戦ラスト登板で7回3安打2四球7三振無失点の好投を見せたが、2―0で迎えた9回1死一塁から3番手タナー・スコット(30)が代打ルイス・マトス(23)に同点2ランを浴び、9勝目を逃した。試合は延長11回に3点を挙げたドジャースが5―2で勝ち、前半最終戦を締めくくった。

 山本は先頭打者の出塁を一度も許さず、三塁を踏ませないほぼ完璧な投球。日米通じ最短の2/3回を4安打5失点で降板した7日のブルワーズ戦から中5日で修正した。全91球のうち64球がストライクで、直球が32球、スプリットが27球、カーブ15球、カットボール15球。最速は96.2マイル(約154.8キロ)だった。

 試合後の山本との一問一答は以下のとおり。

 ――今日は何が一番良かった。
 「まず強いボールを投げるという基本的なところですけど、そこを一番意識して投げました」

 ――スプリットの使い分けが良かった。
 「しっかり腕振って投げれてましたし、それがいいところにいってたので、今日のピッチングにつながったかと思います」

 ――スプリットをストライクゾーンに投げ込む意識が高かったのでは。
 「とにかく変化球も強いボールを意識して、多少甘くなってもゴロになったりファールになったり、そうなるように意識して投げました」

 ――この中5日、気持ちの整理と練習での修正は。
 「本当にいつもどおり過ごしました」

 ――決して気持ちのいいものではなかったと思うが。
 「でも、そこまで球数も少なかったし、そんなに修正点がたくさんあったわけでもないし、調子がむちゃくちゃ悪かったわけでもなかったんで、いつもどおり過ごしました」

 ――シーズンで波をなくすのは難しい。安定させるために一番大事にしていること。
 「やっぱり1週間の過ごし方が一番大切だなとローテーション回ってると感じますし、もちろん試合当日が一番大事ですけど、そこまでの1週間の過ごし方だったり、そういったところが大切だなと感じます」

 ――今年は日本の時に近い感覚?
 「そうですね、去年よりはましかなと」

 ――前半戦はあっという間?
 「そうですね。凄い充実して、あっという間でした」

 ――ミルウォーキーで降板したあとにカーショーと長くキャッチボールしていた。何か気づきは。
 「いろいろ、いつも教わったり、キャッチボールすると技術的なところを教われたり、凄いいい機会だなと思いますし、たまたまタイミングが合ったので、(相手)していただけました」

 ――一週間の過ごし方で睡眠や食事は。
 「睡眠も大事ですし、食事も大事だし、リラックスする時間も大事だし、全てですね」

 前半戦は19試合に先発して8勝7敗、防御率2.59。初選出された15日(同16日)のオールスターゲーム(アトランタ)は登板せずに後半戦に備える。

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