大谷翔平 登板翌日の沈黙ついに破った!16打席目で初安打&2得点 チームは死闘制して前半戦最終戦白星

[ 2025年7月14日 08:07 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―2ジャイアンツ ( 2025年7月13日    サンフランシスコ )

5回、右前打を放つドジャース・大谷(AP)
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 ドジャースの大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。第3打席で2試合ぶりの安打となる右前打を放ち、今季登板翌日に限っては16打席目で初安打となった。四球で出塁した4回にはフレディ・フリーマン内野手(35)の先制打をおぜん立てするなど1安打2得点の活躍を見せ、チームの延長11回勝利に貢献した。山本由伸投手(26)は7回3安打無失点の快投も今季9勝目はならなかったが、ナ・リーグ西地区2位のパドレスに5.5ゲーム差をつけて前半戦を折り返した。

 この日の相手先発はここまで9勝を挙げている左腕レイ。ドジャースは3回まで1人も走者も出せず、第2打席は4回の先頭打者で迎えた。フルカウントまで持ち込むと、最後は6球目の外角ナックルカーブを見極めて一塁へ歩いた。ベッツも四球でつなぐと、1死後にフリーマンが右翼線へ適時二塁打を放ち、大谷が先制のホームを踏んだ。

 5回にロハスのソロ本塁打が飛び出し、2―0で迎えた5回2死走者なしでの第3打席。ここはあっさり2球で追い込まれたが、カウント1―2から低めのナックルカーブを拾って右前に運んだ。今季登板日翌日は1死球を挟み13打席無安打と結果が出ていなかったが、ついに16打席目で登板翌日の沈黙を破った。しかし、2戦ぶりの一発は出ず、エンゼルス時代の2021年に並ぶ球宴前の自己最多33号はならなかった。

 9回に抑えの左腕スコットが痛恨の同点2ランを被弾。延長10回は互いに得点を奪えず、延長11回に突入した。タイブレークの無死二塁で迎えた大谷の第5打席は申告敬遠。敵地に駆けつけたドジャースファンからはブーイングが起きた。ベッツ、スミスは倒れたが、2死一、二塁からフリーマンが中前にポトリと落ちる勝ち越しの適時打を放った。さらにT・ヘルナンデス、パヘスにも適時打が飛び出し、3点のリードを奪った。

 延長11回の守りは回またぎとなったカスペリアスが3人で抑えて今季7勝目。チームは前半戦を58勝39敗の貯金19、ナ・リーグ最高勝率の.598で折り返した。

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