通算1649勝の敵将が語る大谷翔平の変化「以前はもっとスプリットを多く投げてた。今は2球種に頼って」

[ 2025年7月13日 10:01 ]

ナ・リーグ   ジャイアンツ1―2ドジャース ( 2025年7月12日    サンフランシスコ )

ジャイアンツ・メルビン監督(AP)
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 22年の監督歴で通算1649勝を誇るジャイアンツのボブ・メルビン監督(63)が12日(日本時間13日)、ドジャースに惜敗した試合後に取材対応。「1番・投手兼DH」で先発し、投手として3回を1安打無失点4奪三振と好投したドジャースの大谷翔平投手(31)の印象について語った。

 この日の大谷の投球については「ゾーンの高めに素晴らしい速球を持っているし、カウントが不利な時にもスライダーを投げてくる」と振り返った。

 大谷がエンゼルスに移籍した2018年から21年までアスレチックス、2022、23年はパドレス、2024年からジャイアンツを指揮し、大谷との対戦経験も豊富な指揮官は、手術前との違いについても言及。「以前はもっとスプリットを多く投げていたと思う。腕の角度も今より少し低かった気がする。今は速球の球速も出ているし、素晴らしいスイーパーもある。その2球種に頼っているように見えるね。スプリットの割合は減ったように思える」と印象を語った。

 投球全体については「久しぶりに大谷を見たが、速球にかなり力があった。そして上手くスイーパーを混ぜてきた。我々にもいくつかチャンスがあったが、ものにできなかった。相手ピッチャーを褒めるべきだ。だが、両軍の投手ともによく投げていた」と振り返った。

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