巨人・フルプ デビュー戦は無念の無安打 チェコ球界に新たな歴史刻む支配下&出場選手登録即スタメン

[ 2025年7月12日 21:10 ]

セ・リーグ   巨人3―0DeNA ( 2025年7月12日    横浜 )

<D・巨>初回、三振に倒れたフルプ(撮影・島崎忠彦)
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 巨人のマレク・フルプ外野手(26)が12日、DeNA戦(横浜)に支配下&出場選手登録即「7番・右翼」で先発出場。デビュー戦は4打数無安打2三振に終わった。

 この日、チェコ出身選手として初のNPB支配下登録選手となったフルプ。記念すべき日に日本デビューを果たした“チェコのジャッジ”は、初回に訪れた初打席は空振り三振。そして3回の第2打席では遊ゴロ、6回の第3打席は空振り三振に倒れた。

 無安打のまま9回に訪れた第4打席は、3番手右腕・中川が投じた初球、高めに抜けてきたフォークを強振したが、詰まった打球となり左飛に倒れた。

 試合前に会見で「自分は今、改善しないといけないところがたくさんあると思いますので、今まで2軍でやってきた通り、1軍でも一生懸命やっていくことが全てだと思います。自分はファイブツールの選手だと思いますので、攻撃面でも、また守備の面でも全力を尽くして自分の必死さ、タフさを見せていきたいと思います」と語っていた26歳。デビュー戦の悔しさを糧に、一歩ずつ前に進んでいく。

 チェコ代表で出場した23年のWBC1次ラウンドで佐々木朗希から左翼線二塁打を放ち“チェコのジャッジ”として注目され、昨秋にNPB初のチェコ国籍選手として入団。今季はイースタン・リーグで66試合で打率.265、4本塁打、29打点の成績を残した。球団公式サイトに記された「ファンが名付けてくれた」という愛称は「マシン」。

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