中日 大野雄大が3年ぶりの完投勝利で5勝目 36歳の左腕は「自信を取り戻した」

[ 2025年7月12日 20:11 ]

セ・リーグ   中日7―1広島 ( 2025年7月12日    バンテリンD )

<中・広>完投勝利を挙げた大野(左)とバッテリーを組んだ石伊(撮影・椎名 航)
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 中日先発・大野雄大が3年ぶりの完投勝利を挙げた。

試合結果

 7―0の9回。先頭打者に四球を与え、小園の二塁打で1点を失った。3年ぶりの完封は逃したが、同じく3年ぶりの完投で5勝目。

 試合終了と同時に笑顔でガッツポーズをつくった左腕は「完封は特別だけど、最後まで投げ切ることができたので十分」と満足げに振り返った。

 初回1死から中村健に四球も、続く小園を二ゴロ併殺打に仕留めて波に乗った。5回2死まで無安打投球。大量援護をもらってテンポのいい投球に終始した。

 23年春に左肘を手術し、昨季はわずか2勝に終わった。20年には10完投をマークしたが「もう(完投は)できないかなって正直思っていた」と打ち明ける。

 前回登板の4日のヤクルト戦も、8回まで無失点ながら9回途中で脚がつって途中降板した。

 この日は一人で投げ切った36歳のベテランは「自信を取り戻した。感覚がよみがえってきた」と力強かった。

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