ドジャース指揮官「素晴らしい」“怪物新人”に完敗認める 5連敗も「誰が出てきても関係なかった…」

[ 2025年7月9日 13:16 ]

ナ・リーグ   ドジャース1―3ブルワーズ ( 2025年7月8日    ミルウォーキー )

ドジャース・ロバーツ監督
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 ドジャースは8日(日本時間9日)、敵地でのブルワーズ戦に逆転負けを喫し、今季ワーストの5連敗。打線が相手先発の“怪物新人”ジェイコブ・ミジオロウスキー投手(23)に6回まで12奪三振を許した。試合後、デーブ・ロバーツ監督(53)は相手右腕を称賛した。

 指揮官はミジオロウスキーについて「彼は今夜、本当に素晴らしかった。これまで彼の投球を見る機会がなかったが、ボールの質がとても良かった。特に速球はかなり特別なものだった。加えて、コントレラスとのコンビネーションも非常によく、カーブやカッター、スライダーなどを使って速球をうまく隠していたと思う」と称賛。「何度か3ボール2ストライクのカウントに持ち込んだが、その場面でもしっかり投げ切ってきた。変化球でタイミングを外される場面も多くあったし、12三振を取られると、なかなか前向きに捉えるのは難しい。でも、それだけ彼が良かったということだ」と賛辞の言葉を並べた。

 そして、「彼ら(ブルワーズ)はリリーフでも良い投手をどんどん出し、今日は本当に攻めることができなかった」と完敗を認めた。

 チームは今季ワーストの5連敗となり「5連敗している状況は、もちろん気分のいいものではない。ただ、今日は“誰が出てきても関係なかった”というような日だったと思う。それくらい相手の投手が素晴らしかった。だから、今日のことは引きずらずに切り替えたい」と気持ちの切り替えを強調した。

 続けて「幸い、明日はデーゲームですし、またすぐに試合に戻れる。タイラー(グラスノー)が先発するのも楽しみだし、ベン(カスペリアス)も戻ってくる予定。守備や投手陣の面ではしっかり整っているので、試合をうまくカバーできる状態だと思う」とグラスノー復帰戦を待ちわびた。

 打線について故障でスタメン外に選手もいるが「テオ(T・ヘルナンデス)が出場できるか様子を見ていくことになる。トミー(エドマン)は出場予定だ。テオは今ちょっと中途半端な状態なので、彼の体調次第だね。そして、ウィル(スミス)が試合に戻ってラインアップに入るのも、もちろん良いことになる」と自信をのぞかせた。

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