オリックス8カードぶり負け越し 宮城8回3安打1失点も自己ワースト6試合勝ちなし

[ 2025年7月9日 20:49 ]

パ・リーグ   オリックス0-1ソフトバンク ( 2025年7月9日    京セラD )

<オ・ソ(11)>3回、野村に先制の適時打を打たれた宮城(中央) (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 オリックスが接戦を落とし、8カードぶりの負け越しが確定した。

 苦しい時こそ、エースの底力の見せどころだった。前夜は大敗し、3位に転落。首位を争うソフトバンクと日本ハムとの連戦で嫌な流れを断ち切ろうと、オリックス・宮城が力投を続けた。

 「(ソフトバンクと)今年初対戦になりますけど、自分自身が変わらずに投げたい。連打されないように気をつけていきたい」

 5月21日のロッテ戦で挙げた3勝目を最後に、5試合勝利なし。好投を続けながら白星に恵まれない状況にも、「自分がゼロに抑えれば勝っていた試合もあったので。自分の実力不足だと思います」と矢印を己に向けていた。3回先頭の牧原大に与えた死球から1死二塁を招き、野村に先制の左前適時打を献上。それ以外は危なげなく相手打線を封じ、8回まで被安打わずか3で11三振を奪う快投だ。最少失点で味方の援護を待ち続けた。

 奮闘のエースに、打線が応えられない。初回先頭から3連打で無死満塁をつくったにもかかわらず、杉本が空振り三振、続くディアスが三ゴロ併殺打。拙攻で大関を立ち直らせてしまい、以降もスコアボードにゼロが並んだ。

 8回は2番手・藤井から2死満塁をつくるも、ディアスが空振り三振。好機を仕留められず、首位を争うソフトバンクに手痛い連敗を喫した。宮城は8回3安打1失点の力投も報われず、3敗目。6試合連続勝ちなしは、自己ワーストとなった。

「オリックス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月9日のニュース