大谷翔平 9戦ぶりマルチ安打もチームはワーストタイ4連敗 由伸は初回持たず5失点 4戦38失点と投壊

[ 2025年7月8日 11:20 ]

ナ・リーグ   ドジャース1―9ブルワーズ ( 2025年7月7日    ミルウォーキー )

ドジャース・大谷(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は7日(日本時間8日)、敵地でのブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で2試合ぶりの安打とする三塁内野安打を放った。第4打席も右前打を放ち、9試合ぶりのマルチ安打をマークした。しかし、山本由伸投手(26)が1回もたずに5失点(自責3)でメジャー最短0回2/3で降板するなど投手陣が崩れて今季ワーストタイの4連敗を喫した。

 この日の相手先発はここまでリーグ最多タイの9勝を挙げて今夏球宴にも選出され、昨季まで2年連続2桁勝利中の通算62勝右腕ペラルタ。過去の対戦では3打数1安打1本塁打だった。初回の第1打席は1ストライクからの2球目のカーブをスイング。タイミングが合わずに三塁へのボテボテのゴロとなったが、三遊間寄りにシフトしていた三塁手の逆をつき、内野安打となった。ボテボテの当たりとあってか、塁上で大谷の表情は冴えなかった。続くベッツは右飛、フリーマンが一ゴロ併殺打に倒れ、先制点は奪えなかった。

 0―9と大量リードを許した8回先頭の第4打席。ここは2番手左腕アシュビーに対し、カウント1―1から外角寄りのスライダーを引っ張り込み、一、二塁間を破って右前に運んだ。2死後にスミスが四球でつなぐと、途中出場のルイーズが適時打を放って1点を返した。

 9回は1人出れば大谷に回るという状況だったが、3者凡退に倒れて第5打席目は訪れなかった。ブルワーズ戦の8点差以上の敗戦は、球団史上ワースト2位となった。

 6日のアストロズ戦では4打数無安打。登板日翌日はこれで12打数無安打1死球となった。チームも今季2度目の同一カード3連敗を喫した。

 大谷の最後の本塁打は7月1日のホワイトソックス戦。2日のホワイトソックス戦から前日までの5試合は、計18打数2安打の打率.111。本塁打はゼロで、打点も内野ゴロの間に挙げた1打点のみと復調が待たれる。

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