自己最短2/3回降板7敗目の山本由伸「反省するところばかり」球宴初選出翌日に1イニングもたず

[ 2025年7月8日 11:30 ]

ナ・リーグ   ブルワーズ 9―1 ドジャース ( 2025年7月7日    ミルウォーキー )

試合後の囲み取材に応じる山本(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が7日(日本時間8日)、敵地でのブルワーズ戦に中5日で先発し、日米を通じて自己最短の2/3回5失点(自責3)で7敗目(8勝)を喫した。オールスターゲーム(15日=日本時間16日、アトランタ)のメンバーに初選出された翌日の登板だったが、初回に5番・ボーンに先制3ランを浴びるなど1イニングもたず、41球4安打2四球でマウンドを降りた。今季防御率は試合前の2.51から2.77となった。

 山本はメジャーデビューとなった昨年3月21日パドレス戦(韓国)の1回5失点が渡米後の最短降板。NPB時代は高卒1年目の17年10月9日ロッテ戦で、4回2/3で降板したのが最短だった。

 試合後、取材に応じた山本は「調子自体は良くなかったですけど、悪かったわけでもない。ホームランを打たれた場面はスライダーだった。低めの外に意識して投げたんですけど、高めにいってそれを仕留められた。その前のランナーも四球でためていたので、反省するところばかりですね」と猛省した。

 本塁打後のは2死一、二塁では遊撃手ベッツの悪送球でさらに失点。だが「そこまでも凄くテンポの悪い、本当にリズムの悪いピッチングをしてたので、守備も守りづらかったと思いますし、初回から失点してしまったので試合を落としたというのは凄く悔しいです」と自身を責めた。

 ロバーツ監督はこの日の試合前、山本の球宴登板は「たぶんないと思う」と明かした。11日(同12日)からのジャイアンツ3連戦で登板する予定としていたが、山本は「僕もまだネットニュースでしか見ていないので分かんないですけど、とにかく一日一日を大切にして次の登板に備えたい」と修正を誓った。

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