ド軍指揮官 大谷翔平の投球術絶賛「全力で投げなくても効率的にアウトが取れていた」次回登板は球宴前

[ 2025年7月6日 12:44 ]

インターリーグ   ドジャース4―6アストロズ ( 2025年7月5日    ロサンゼルス )

試合後、取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が5日(日本時間6日)、本拠でのアストロズ戦に「1番・投手兼DH」で投手復帰後4度目の先発登板。日米通じて初のバースデー登板は2回1安打無失点3三振と好投したが、打撃では単打1本に終わり、チームも逆転負けを喫して2連敗となった。

 試合後、取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は「とても印象的だった。球の質はどんどん良くなり、制球も良かった。感覚も良くなっている。全力で投げなくても制球された速球や変化球で効率的にアウトが取れていた。初回の併殺は大きかった。次回登板は球数やどこまで求めるかを話し合うことになるけど、毎回少しずつ良くなっているのが頼もしい」と投球術を絶賛した。

 大谷のリリースポイントが手術前から下がっている点を指摘されると「彼のやっていることに偶然はないと思う。自分のフォームや狙いをしっかり理解している選手。2度目のトミー・ジョン手術からの復帰。今のフォームが彼の腕にとって一番良い位置だと思う」と分析した。

 初回に安打を許しながらも併殺に仕留めて10球で投げ終えた。投球数が少なければ3回投げさせることも考えたかと問われると「今日は2イニング限定と決めていたからそれを守った。コミュニケーションで決めたことをしっかり実行することが大事だと思う。今はまだ自由に投げてもらう段階ではない」と当面は予定通りのイニング数を消化させる考えだ。

 登板に制限がなくなる見通しを問われると「日程を見ても5~6イニングくらいまでもっていくのは現実的。いつかは分からないけど自然な流れとしてそこを目指していく」と説明した。

 次回登板は球宴前かと問われると「そうなる可能性が高いと思う」と話した。

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