ドジャース・大谷 また「球場名物」攻略! 次なる“名物弾”は?

[ 2025年6月29日 01:30 ]

インターリーグ   ドジャース5―4ロイヤルズ ( 2025年6月27日    カンザスシティ )

先制の29号ソロを放ったドジャースの大谷(AP)
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 【ヤナギタイムズ】日本ハム時代の13年12月からドジャース・大谷を本格取材し、TBS系情報番組「ひるおび」「ゴゴスマ」などに随時出演する本紙MLB担当・柳原直之記者の連載コラム「ヤナギタイムズ」。今回は大谷の「球場名物」攻略に注目した。

 大谷は「球場名物」を次々と攻略してきた。エンゼルスタジアムの中堅後方に位置する人工の岩山「ロックパイル」には何度も打ち込み、21年5月14日にはレッドソックスのフェンウェイ・パークの左翼にある高さ約11・3メートルの巨大フェンス「グリーンモンスター」を越える一発。2日後には同球場で右翼の「ペスキー・ポール」を巻いた。レ軍の名選手ジョニー・ペスキーが右翼ポール際に本塁打を打ち込んでいたことが名称の由来だ。

 同年6月25日にはレイズのトロピカーナ・フィールドで右翼看板上部にある作業通路「キャットウオーク」まで運ぶ特大アーチ、7月9日にはマリナーズのTモバイル・パークで右翼の「アッパーデッキ」まで運んだ。この一発の公式飛距離は463フィート(約141メートル)。ただ、同僚右腕カッブが「500フィート(約152メートル)は飛んだ」と主張していた。

 大谷が狙う名物はまだある。ジャイアンツのオラクル・パークではバリー・ボンズが量産した、右翼場外の海へ飛び込む「スプラッシュヒット」。フェンウェイ・パーク右中間の「ローン・レッド・シート」は、最後の4割打者テッド・ウィリアムズが46年に放った球場最長本塁打502フィート(約153メートル)が着弾したのを記念し、赤く染められた一席だ。

 7月にはジ軍戦、レ軍戦が敵地で組まれている。次なる「名物弾」は生まれるか――。

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