中日・井上監督 「チャレンジした」勝負手不発で連勝ストップも前向く「失敗を恐れていてはね」

[ 2025年6月29日 05:45 ]

セ・リーグ   中日1―2広島 ( 2025年6月28日    バンテリンD )

<中・広>尾田の本盗失敗についてリクエストも判定は変わらず、審判にコリジョンについて確認する井上監督(撮影・椎名 航)
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 中日・井上監督の勝負手は不発に終わった。「全てを言えるわけではないが、思い切ってチャレンジした」。こう指揮官が振り返ったのは、1点を追う9回2死一、三塁で、打者・山本の場面。一塁走者・上林が飛び出して故意に転倒。その間に三塁走者・代走の尾田が生還する筋書きと思われるが、本塁憤死した。

 井上監督はリクエストを要求。捕手・石原の左足が走路上にあり尾田を妨害したようにも見えたが、判定は覆らず、「コリジョンかと思ったが審判は“それも確認した”と。あれで“ない”と言われたら、どれがコリジョンやねん」と嘆いた。

 チームの連勝は2で止まり、借金5に後退。井上監督は「失敗を恐れていてはね。冷静さと果敢な部分を持ち合わせて、明日(29日)勝てるように」と前を向いた。

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