落合博満氏「そのあたりを真剣に考えて報道を」レジェンドが注文をつけたポイントは…

[ 2025年6月26日 20:00 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(71)が26日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。交流戦について語った。

【動画】2025年交流戦について語る落合博満

 阪神ファンであるインタビュア1号が10日西武戦から14日楽天戦まで5試合連続逆転負けを嘆いたところ、落合氏は「別にそこ(交流戦)で負けたからって、そんなに悲観することはない」と言い切り、なぐさめた。

 「やっている側(監督や選手)と見ている側(ファン)の違いなんだろうと思うけど。やっている側は、よそ(同一リーグのライバル球団)が負けてくれたら、それは別になんてことはない」と同一リーグで差が生じなければ問題ないという考え方を示した。交流戦で最も好成績だったセ・リーグのチームは広島で9勝9敗。他の5チームは全て負け越した。首位阪神は交流戦で借金2ながら、2位DeNAとのゲーム差は1つ広がって3・5差だ(広島は1ゲーム詰めて同率2位浮上)。落合氏は「だから元気出せよ!」と声を大きくした。

 また「5試合連続逆転負け」という報道に注文をつけた。「初回に1点とって(それ以降に)10点取られて負けても逆転負け(と報道各社は報じる)。競った展開で9回に1点取って、その裏に2点取られて負けた逆転負けとは意味合いが違う。そのあたりを真剣に考えて報道してもらいたい」と試合内容をよく吟味するよう求めた。「5連敗したって、10連敗したって優勝するところは優勝する。(応援しているチームが)最終的には優勝すりゃいいんだろ。負けが込む時があっても(沈んだぶん)優勝したら喜びは大きい」とも指摘した。

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