決勝3ランのコンフォート「波に乗っていくことが重要」ドジャース指揮官「彼は今、とても良い状態」

[ 2025年6月25日 13:58 ]

ナ・リーグ   ドジャース9―7ロッキーズ ( 2025年6月24日    デンバー )

4回に3ランを放ったドジャース・コンフォート(AP)
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 ドジャースのマイケル・コンフォート外野手(32)が24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦に「8番・左翼」で先発出場。4回に5号3ランを放ち、チームの連勝に貢献した。

 4回、相手の失策などを絡め2―2に追いつくと、なおも1死一、三塁で相手先発・マルケスのナックルカーブを捉え、右翼席へ勝ち越し3ラン。11日のパドレス戦以来、出場8試合ぶりのアーチでチームを勝利に導いた。

 試合後、コンフォートは「今日は間違いなくいいスイングができたと思う。得点圏に走者を置いた二死の場面でも、フライを打とうと意識して振った結果、スタンドまで届いた。ここ最近は少しずつ強い打球も増えてきていて、打席での内容も良くなってきていると感じている」と手応えを口にした。

 今季、ジャイアンツから移籍してドジャースに加入。ただ、打率1割台と不振に苦しみ、スタメンを外れる試合も増えた。それでも「強い打球や良い当たりをきっかけに、勢いに乗れることがある。それを自分も今、期待しているところだ」と下を向かず「これまでにも良い試合はいくつかあったが、そこから連続して結果を出し、波に乗っていくことが重要だと思っている」とこの日のような状態をキープすることが大事と自らに言い聞かせた。

 ロバーツ監督もコンフォートの一発に「打線の流れが切れそうなところで、あのホームランで試合を動かしてくれて、ビッグイニングになった」と称賛し「彼は今、とても良い状態にある。スイングもいいし、打席での内容もいい。球速にも対応できているように見える。彼自身も、攻撃面で貢献できていることはうれしいはず。チームとしても良い方向に進んでいる」と復調に安堵した。

 7月末のトレード期限が近づく中、残り1カ月はコンフォートにとって大事な時期であるだけに、指揮官は「私は彼に信頼を寄せて、何度もチャンスを与えてきた。さっきも言ったように、今は良い方向に進んでいる」とした。その上で「ただし、球団としては常にチームをどう強化するかを考えているし、トレード期限も迫っている。でも、マイケルにはそういうことを意識しすぎず、毎試合よくなることだけを考えていてほしい。彼にとっては、今後の試合も大事になってくる」と不必要なことは考えず、目の前の試合に集中して欲しいと願った。

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