大谷翔平 2戦連発27号で日米通算300号達成!打者天国で逆方向へのアーチに敵地スタンドも興奮

[ 2025年6月25日 11:15 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ロッキーズ ( 2025年6月24日    デンバー )

6回に27号2ランを放ったドジャース・大谷翔平(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。2試合連続となる27号本塁打を放ち、日米通算300号を達成した。

 3打席凡退で迎えた6回無死一塁の第4打席、相手2番手左腕・ロリソンの直球を捉えると、打球は左翼方向へ一直線。スタンド最前列に飛び込む27号2ランでリードを拡大した。

 373フィート(約113・7メートル)と“打者天国”で飛距離こそ出なかったものの敵地スタンドも逆方向への一発に興奮した。

 初回の第1打席は相手先発・マルケスの3球目、真ん中付近の直球を振り抜き、勢いよく打球を飛ばしたが惜しくもフェンス手前で失速し、中飛だった。3回1死二塁の第2打席もナックルカーブに左飛に打ち取られた。

 5点を奪って逆転し、なおも1死二塁で迎えた4回の第3打席は相手右腕のナックルカーブに空振り三振に倒れた。

 日米両方で本塁打を放ち、300号を記録したのは松井秀喜、福留孝介に次いで、日本人選手3人目の大台到達となった。

 22日(同23日)のナショナルズ戦は23年9月の右肘手術明けで2度目の投打同時出場し、投げては1回18球を投げ無安打2奪三振。打ってはナ・リーグ単独トップに返り咲く8試合ぶりの26号2ランなど2安打5打点で勝利に貢献した。二刀流弾は23年8月23日のレッズ戦以来669日ぶり13本目。登板日では最多を更新した5打点で、二刀流の完全復活へ大きく弾みをつけた。

 この日から始まった敵地でのロッキーズ3連戦。クアーズ・フィールドは標高約1600メートルの高地にあり、空気抵抗が少なく、ボールが他球場より飛ぶため“打者天国”として知られている。大谷は昨年6月18日に昨季自己最長となる飛距離476フィート(約145・1メートル)の特大アーチを放っている。

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