大谷翔平 リアル二刀流の第3打席は四球 マンシーの逆転満塁弾呼び込む 快投の相手先発降板後に反撃

[ 2025年6月23日 06:41 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ナショナルズ ( 2025年6月22日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ナショナルズ>6回、マンシーの満塁弾に喜ぶドジャース・大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が22日(日本時間23日)、本拠でのナショナルズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。右肘手術後今季2度目の先発登板後の第3打席は四球で出塁した。

 2打席連続三振で迎えた第3打席は3点を追う6回無死二塁。ここまで相手先発ソロカに10三振を奪われ、わずか1安打に抑えられる中、先頭の9番ラッシングが二塁打で出塁して好機を演出した。大谷はこの打席は1度もバットを振らずにストレートの四球で一塁へ歩いた。1死後にフリーマンが死球で満塁とすると、ナショナルズベンチはソロカから継投策に入った。ここでマンシーが2番手左腕フェレールから左中間へ逆転の10号満塁弾を放ち、本拠は大盛り上がりとなった。

 19日までのパドレス戦4連戦では右太腿と右肩付近に2死球。特に19日の一戦ではタティスへの死球の“報復”として右肩付近にぶつけられ、その後、両軍監督が退場する大荒れの一戦となった。グラウンド上では死球の影響を感じさせないプレーを見せているが、右肩後ろ付近に青あざが見られ、膝の裏側も赤紫色に変色するなど、痛々しい姿。それぞれの箇所には湿布を貼り、試合に出場し続けている。

 21日のナショナルズ戦は4打数無安打に終わるなど、16日のパドレス戦で663日ぶりに投手として復帰後は、6試合で23打数4安打、打率.174と調子を落としている。デーブ・ロバーツ監督は「ここ1週間ほど、少し苦しんでいるように見える。追いかける打撃が増えている。投手としての登板と関係があるとは思わないが、このプロセスを通じて分かってくることもあるかもしれない。現時点では明確な答えは持っていない」と話していた。

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