DeNA 「秀香コンビ」アベック弾!戸柱も続き3者連発!球団4年ぶり13度目で快勝

[ 2025年6月22日 05:25 ]

交流戦   DeNA5―0ロッテ ( 2025年6月21日    横浜 )

<D・ロ>6回、先頭の牧が右越えソロ。筒香とこの日2回目のジャンプパフォーマンス(撮影・長久保 豊)
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 DeNAの「秀香(しゅうごう)コンビ」が強烈パンチを見舞った。2回先頭の牧から、筒香、戸柱と3者連続アーチ。プロ初登板のロッテドラフト5位・広池を沈めた。

 「相手は初登板で不安もあったと思う。うまくカーブに止まり、ぽんっと反応できた」

 牧の左越え12号先制ソロに続いた筒香が胸を張った。粘り続けた9球目。高めの110キロカーブに間をつくって対応すると、白球は右翼席に届き5号ソロとなった。「本当は前のファウルを捉えたかった」と謙遜したが、牧「秀」悟に続いた「秀香弾」を称える本拠地熱狂の後押しに、自然と笑みがこぼれた。

 5月1日に不調で2軍に降格。「ファームで下半身を使えるようになった。カーブに止まれなかった。今は打ってゴロになった感覚が変わってきた」と語る。登録抹消前は19試合で打率・115、1本塁打と苦しんだ。それが交流戦開幕に合わせて昇格し、15試合で打率・265、4本塁打、6打点と確実に上向いた。19日の西武戦ではウィンゲンターの154キロ直球を右中間へ4号ソロした。速球も、変化球にも対応。昨季は「日本特有の湿気と人工芝の熱にも慣れなかった」とも言う。それも「今年はない」と力強く、33歳は環境に再順応してきた。

 交流戦は7勝10敗で借金3。チーム打率は12球団ワーストの・197だが、22日の最終戦を前に21年8月27日ヤクルト戦(宮崎、ソト、牧)以来、球団4年ぶり13度目の3連発が飛び出した。

 牧と筒香のアベック弾は、今年6月8日の日本ハム戦以来で、5戦全勝を誇る。「事実として数字は続けたい。自分も頑張る」と筒香。悲願のリーグ優勝へ正念場となるリーグ戦再開後へ、頼みの主砲たちの状態は確実に上向いてきた。(大木 穂高)

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