日本ハム・伊藤大海「俺がエースだ」今季初完封!前日の北山快投が刺激、112球熱投でパ単独トップ7勝目

[ 2025年6月20日 21:19 ]

交流戦   日本ハム1―0中日 ( 2025年6月20日    バンテリンD )

<中・日>完封勝利を挙げ、伏見(右)と笑顔で喜ぶ伊藤(撮影・椎名 航)
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 日本ハムの伊藤大海投手(27)が中日戦に先発登板し、9回5安打無失点で今季初の完封勝利を飾った。リーグ単独トップとなる今季7勝目。チームも今季10度目の2連勝で、07年以来2度目の交流戦優勝への望みをつないだ。

 伊藤が中日打線の前に立ちはだかった。大野との息詰まる投手戦。1―0の7回には、この日最速の152キロをマークするなど圧巻の3者連続三振斬りを見せた。112球7奪三振の熱投に「手強い打者が多い中、完封できて良かった」と汗を拭った。

 前日19日の巨人戦(東京D)では北山があと9回1死までノーヒットノーランの快投。「北山の投球は刺激になったし、あれ以上を考えたら完封しかなかった。“俺がエースだ”という投球をしようと思っていた」と胸を張り、敵地に駆けつけたファンをの歓声を浴びた。

 9回には1死一、二塁のピンチを背負ったものの、4番・ボスラーを三邪飛、代打・ブライトを中飛に打ち取り、昨年9月18日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)以来の完封。「最後は細かいことを気にせず強い気持ちを持って挑んだ。シーズンで1回、2回あるかの最悪なコンディションだったが、その分慎重に投げることができたし良いバランスで最後までやれた」と振り返った。

 この日の勝利で交流戦優勝への望みをつないだ。「交流戦で負けた先発は僕だけで、気まずい思いをしていたので良かった」と白い歯を見せていた。

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