中村紀洋氏「スランプはなかった」立て直しに欠かせない競技とは…

[ 2025年6月20日 20:00 ]

中村紀洋氏
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 近鉄などでNPB通算2267試合に出場し、404本塁打を誇る中村紀洋氏(51)が13日、自身のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」を更新。好調な打撃を維持するコツについて語った。

【動画】フォーム修正に必要な、ある競技について熱弁する中村ノリ

 中村氏は「(状態の良さが)長続きすれば超一流のプレーヤーじゃないですか。(好調は)1週間もつかどうか、ですね。思った通りにバットが出るのは1週間が限度。いろいろ試行錯誤しながら(週明けは)調子良く入るけど途中からアレ…何か違うな、となってくる。1週間もたないケースが多い」と現役時代を振り返った。

 どうやって復調のきっかけをつかむのか問われ「ゴルフに行ってました」と断言。「ゴルフを禁止する監督もいますし、やってこいと言う監督もいます。(現役)当時はなかなか大きな声で言えない環境でしたけど…」と苦笑い。それでも、ある目的があってゴルフに励んだことを説明した。

 ティーショットでは如実に「自分のクセが出る」という。「なかなか真っすぐ飛ばない。(打球が)左へいく時は体重が後ろに残り過ぎている。右へいく時は体重が前へ突っ込み過ぎている。だからバッティングがおかしいんだと今の状態を把握できる。(そこから修正して)残り3ホールぐらいになると、しっかり軸回転できて、ボールが真っすぐ飛ぶようになる」。ゴルフによる体重移動の修正術を明かした。「だから火曜、水曜のホームラン率が高かったんですよ」とゴルフの効用を強調した。404本の内訳は月曜22本、火曜69本、水曜64本、木曜42本、金曜58本、土曜76本、日曜73本だった。「スランプっていうスランプはないんですよ。月曜には直ってるから」とドヤ顔だった。

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