中村紀洋氏 阪神・佐藤輝へ「状況によって打撃を変えられる技術を高めて」

[ 2025年6月20日 20:05 ]

中村紀洋氏
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 近鉄などでNPB通算2267試合に出場し、404本塁打を誇る中村紀洋氏(51)が13日、自身のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」を更新。本塁打と打点でセ・リーグ上位につける阪神・佐藤輝明外野手について語った。

【動画】阪神・佐藤輝について語る中村ノリ

 中村氏は佐藤輝について「あれだけ長打を打てるバッターだからピッチャーに怖さを与えられる。(対戦する投手は)長打があるから力んでしまう。ホームランバッターはフォアボールOK、ヒットOKという攻めをされると、しんどい」と甘い球が一切こない状況こそ苦しいことを指摘した。また、佐藤輝の三振が多い点について「ホームランバッターに三振は付きもの。三振を恐れるとバットを振れなくなる。(佐藤輝は)状況によってバッティングを変えられる技術を高めてほしい。得点圏にランナーがいたらヒット狙いで、ランナーを還す打ち方。一発を狙うスイングと両方を持っておけば、いい選手になる」と指摘した。

 また、オリックスの太田椋内野手について言及。父の暁氏は近鉄で内野手としてプレーし、現在は打撃投手として息子の活躍を支えている。中村氏は「(暁氏は)僕の先輩です。よくバッティングピッチャーしてもらいました。(太田選手と)よく似てます。顔もそっくりですよね」と、なつかしんだ。「ケガが多かったイメージだけど、ようやく開花してきた」と活躍を喜んだ。

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