ヤクルトは3連敗で6月負け越し 打線不発…55年ぶり「21試合連続2桁安打なし」借金最多23に

[ 2025年6月19日 22:19 ]

交流戦   ヤクルト1―3楽天 ( 2025年6月19日    神宮 )

<ヤ・楽(3)>9回、厳しい表情でグラウンドを見つめる高津監督(左)(撮影・木村 揚輔)
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 ヤクルトは9回に1点こそ返したが、最後は2死一、二塁で代打・茂木が空振り三振に倒れてゲームセット。

 1分けを挟んで3連敗となり、5月に続いて6月も月間負け越しが決定。借金はワーストの23に膨らんだ。

 打線は楽天先発・岸の前に7回まで散発4安打。得点圏に走者を進めたのは1度だけで、三塁も踏めなかった。

 これで21試合連続で2桁安打がなし。球団では1970年8月以来、55年ぶりの低迷ぶりとなった。

 試合後、高津監督が苦言を呈したのは2失点した初回の守りだった。

 先発・アビラは1死から連続四球を与え、そこから失点。指揮官は「打者との勝負にならなかった。ストライクを投げてほしかったのが本音」と話した。

 さらに1死一、二塁でゴンザレスの中飛の際には、二塁走者の三進だけでなく一塁走者にも二塁に進まれた。

 中堅・岩田からの三塁への返球が中継を挟まずに高かったためで、その隙に一塁走者の浅村に二塁を奪われた。
 そして直後に黒川に先制の2点適時打。高津監督は「基本的なことができていない」と厳しい口調だった。
 打線も8回まで散発4安打で無得点。「初回から(アビラに)ああいう立ち上がりをされると、やっぱり難しい。今のチームのことを考えるとね」とした。

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