パドレス・コレック「すっぽ抜けてしまった」パヘスへの死球「頭を狙ったわけでない」前日は死球“応酬”

[ 2025年6月19日 16:30 ]

ナ・リーグ   パドレス3―4×ドジャース ( 2025年6月18日    ロサンゼルス )

パドレス・コレックは降板する際、死球を与えた一塁走者・パヘスにチラリと視線(AP)
Photo By AP

 パドレスのステファン・コレック投手(28)が18日(日本時間19日)、敵地でのドジャース戦に先発し6回1/3を投げ6安打3失点だった。チームはサヨナラ負けで3連敗を喫した。

 試合後、コレックは7回途中まで投げたことに「1イニングを除けば素晴らしいゲームプランだったと思うし、全体的な出来も良かった。でもね、この1イニングを奪えればといつも思うんだけど、ドジャースにはこの1イニングを取られてしまうパターンが多いんだ」と3失点した5回を悔やんだ。

 また、7回にはパヘスへの投球がすっぽ抜け、避けようとしたパヘスの左肩に直撃。前日は死球の“応酬”だっただけにヒヤリとしたが、パヘスが冷静さを取り戻し、一塁ベースに向かい、事なきを得た。

 パヘスへの死球については「投げる際に手からとても滑る感じがした。そして明らかにすっぽ抜けてしまった」と反省。「内角高めを突こうと思っただけど、決して頭を狙ったわけではない。ただ滑ってしまったんだ」と故意ではなく、失投とした。

 その上で「幸いにも彼が無事で良かった」とパヘスに大きなケガがなく胸をなで下ろした。

 今カードは初戦の17日(同18日)でパドレス・シースから死球を受けたパヘスが怒りをあらわにしてにらみつけると、両軍ベンチから選手が出てきて一触即発の事態に。幸い、乱闘には至らなかったが不穏な空気が流れた。

 前日の2戦目は3回にパドレス・タティスが死球を受けると、その裏、ドジャース・大谷も右太ももに死球を受け「警告試合」が発せられた。これにドジャース・ロバーツ監督が猛抗議して退場処分となった。試合後、ロバーツ監督は大谷への死球について「意図的だった」とパドレス側の報復による故意死球だと主張した。

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年6月19日のニュース