メッツ・千賀 「投手の墓」で好投!防御率再びトップ浮上「本当に難しかった」

[ 2025年6月8日 01:30 ]

ナ・リーグ   メッツ4-2ロッキーズ ( 2025年6月6日    デンバー )

メッツ先発の千賀(AP)
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 メッツ・千賀が6日(日本時間7日)、6回5安打1失点で規定投球回に再び達し、防御率1・59でナ・リーグトップに立った。勝敗は付かなかったが、メジャー最多の109球を投げ4―2の逆転勝利に貢献した。

 「うまくまとめられた。球の動きが(普段と)全然違うので、本当に難しかった。不安の中でマウンドに立った。何とか粘れて良かった」。

 初登板だった敵地デンバーは通称「マイル・ハイ」と呼ばれる標高1マイル(約1600メートル)の高地。気圧が低く空気抵抗も少ないため、打球飛距離が伸びる「打者天国」「投手の墓」と呼ばれる。

 カットボールやシンカーの割合を減らし、全体の43%を得意とするフォークで乗り切った。0―1の5回は先頭に三塁打を浴びた後、空振り三振、一ゴロ、四球を挟み三ゴロと、全てその得意球で仕留め「次の1点は流れを決めると思っていた。何とか防ぎたかったので良かった」と振り返った。

 ナ・リーグで唯一の防御率1点台。スキーンズ(パイレーツ)、山本(ドジャース)ら並み居る好投手を抑え、メジャー3年目の剛腕が本領を発揮している。

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