オリックスの「九里錦」“大阪場所”で古巣の広島斬り誓う 日本相撲協会とのコラボ試合に「面白い」

[ 2025年6月3日 05:45 ]

日本相撲協会とのコラボ試合を前に力士に変身したオリックス・九里(球団提供)
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 オリックスの九里改め「九里錦」の交流戦は、“大阪場所”から幕開けする。きょう3日から本拠・京セラドームで戦う広島3連戦は、日本相撲協会とのコラボ試合として開催。古巣との初対決に臨む12年目右腕は、球団が公開した自身が力士に変身したPR画像にツッコミを入れた。

 「面白いな…と思いましたよ。あんなことになるとは知らなかったですけどね(笑い)。僕が力士になったらこうなるのかなって、想像がつきました」

 化粧まわしに刺しゅうされた「鉄腕アレン」の言葉が表すように、ここまで9登板でチームトップの65回1/3を消化。この日は大阪・舞洲で、新加入した2学年上の岩崎とキャッチボールなどをこなし、野球談議に花を咲かせるなど積極的に交流を深めた。「若い選手が多いので。橋渡しじゃないですけど、変に気を使う感じになってほしくないので」。エース・宮城も「九里さんに引っ張ってもらいたい」と常々口にするなど、移籍1年目ながら放つ存在感は横綱級だ。

 13年ドラフト2位で入団し、11年間在籍した広島との初対決へ「いろんな感情は湧くと思いますけど、やるべきことをまずはしっかりできるように」と静かに闘志を燃やした。気迫を前面に押し出してチーム勝ち頭の5勝目を狙い、そしてカード勝ち越しへ古巣を土俵際に追い詰める。(阪井 日向)

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