レッズ・デラクルス通算50号は追悼アーチ…前日に闘病中の姉が逝去 ハートポーズ、スパイクに込めた思い

[ 2025年6月2日 10:46 ]

ナ・リーグ   レッズ3―7カブス ( 2025年6月1日    シカゴ )

レッズ・デラクルスは6回に12号2ランを放つ(AP)
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 レッズのエリー・デラクルス内野手(23)が1日(日本時間2日)、敵地でのカブス戦に「3番・遊撃」で先発出場。メジャー通算50号を放った。

 5点を追う6回2死一塁の第3打席で相手先発・タイヨンの直球を捉え、右翼ポール際へ12号2ラン。これがメジャー通算50号となった。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」によると、デラクルスは前日、闘病中だった姉のジェネリスさんが逝去。試合出場も心配されたが、テリー・フランコナ監督によると「プレーしたい」と本人が出場を望んだという。

 デラクルスはこの日、メディアの取材に応じなかったもののスパイクの裏側に「RIP マニタ」(姉の冥福を祈ります)と文字を書き込み、帽子にも「RIP ジェネリス」と記した。

 本塁打を放った際にはダイヤモンドを一周するとホームベース手前で空を指さし、さらに両手でハートポーズ。試合には敗れたものの天国に旅立った姉に捧げる追悼アーチとなった。

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