ドジャース 打線が援護できず山本由伸6勝目ならずも延長10回サヨナラ勝利 今季ワースト連敗4で止める

[ 2025年5月21日 14:11 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ダイヤモンドバックス ( 2025年5月20日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ダイヤモンドバックス>延長10回、サヨナラ勝ちし笑顔のドジャース・大谷(中央左)と山本(撮影・木村 揚輔)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が20日(日本時間21日)、本拠でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。3打席凡退して迎えた第4打席で左中間を破る二塁打を放ち、3試合連続安打をマークした。先発の山本由伸投手(26)は自己最多110球を投げ7回1安打無失点の快投も9回に抑えのタナー・スコット投手(30)が同点弾を被弾し、今季6勝目はならなかった。それでも打線が延長10回に2点差を逆転してサヨナラ勝利を収め、今季ワーストの連敗を4で止めた。

 山本由伸が自己最多110球を投げて7回1安打無失点の快投を見せるも、打線は4回にスミスの適時打で1点を援護したのみ。投手陣に援護点をプレゼントしたい状況の中、8回1死走者なしで第4打席を迎えた大谷が4番手左腕ビークスの速球を左中間へはじき返し、二塁打で好機を演出した。しかし、追加点を奪うことができなかった。

 9回に同点弾を被弾した左腕スコットが延長10回にも2ランを被弾。しかし、タイブレークの延長10回無死二塁からエドマンが左前適時打を放って1点差に迫った。ここで大谷は申告敬遠。逆転のランナーだったが、大谷の打力を警戒されて歩かされた。続くベッツは中飛でエドマンが三塁へ進むと、大谷が今季11盗塁目となる二盗に成功。フリーマンが申告敬遠で歩かされると、満塁から4番スミスが押し出し死球で同点に追いついた。さらにマンシーが犠飛を打ち上げ、劇的なサヨナラ勝利を収めた。

 19日のダイヤモンドバックス戦では、6回に3試合ぶりでメジャー単独トップとなる17号ソロを放った。自身初の5月10本塁打で、21打点、OPS1・286も両リーグ月間トップだ。過去2度、月間MVPを獲得した得意の6月を前に「ミスター・メイ」ぶりを発揮している。

 9回に左腕スコットが同点弾を被弾して山本の勝利投手の権利が消える悪夢。しかし、打線が2点ビハインドの延長10回に奮起して白熱の投手戦を制し、今季ワーストの連敗を4で止めた。

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