ドジャース 3番手右腕の負傷降板でブルペンがバタバタ 指揮官の考え伝わらず違う投手が登場する珍事発生

[ 2025年5月18日 12:53 ]

インターリーグ   ドジャース―エンゼルス ( 2025年5月17日    ロサンゼルス )

<ドジャース・エンゼルス>7回、一度マウンドに向かうも、ブルペンへと戻るドジャース・バンダ(撮影・木村 揚輔)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は17日(日本時間18日)、本拠でのエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。2打席凡退して迎えた第3打席も空振り三振に倒れた。6―5で迎えた6回無死一、三塁の第4打席は遊ゴロ併殺打に倒れる間に三塁走者が生還した。試合はエンゼルスが7回にローガン・オハピー捕手(25)の3ランなどで逆転した。

 昨年5月17日にロサンゼルス市がその功績を称え、背番号17にちなんで「大谷翔平の日」と制定。直後の試合で一発を放つなど4打数1安打2打点2得点の活躍を見せた。

 しかし、この日は変則左腕アンダーソンに苦戦。初回はチェンジアップにタイミングを外されて3球三振に打ち取られると、3―3の2回2死走者なしで迎えた第2打席はフルカウントから外角速球を捉えたが、中飛に終わった。

 4―5と1点を追う4回2死走者なしの第3打席はカウント1―2からアンダーソンが横手から投球するなど、大谷を幻惑。この1球はボールとなったが、最後はフルカウントから、上手から投じたチェンジアップにまたもタイミングを外されて空振り三振に倒れた。

 第4打席は3番手左腕デトマーズとの対戦。この打席は初球の浮いた速球を積極的に打ちに出て、当たりは良かったが遊撃手の正面。三塁走者が生還したが、併殺打に終わったため大谷に打点は付かなかった。

 6回を終わって7―5と2点リードで7回を迎えたが、ドジャースの2番手右腕カスペリアスが連打を浴びて1失点し、1死を奪ったところで降板。3番手として登板した右腕イエーツがオハピーに3ランを浴びるなど3失点と乱調で、その後右太腿裏の張りを訴えて緊急降板。デーブ・ロバーツ監督は投手交代のためにマウンドに向かったが、ブルペンから左腕バンダが登場。しかし、指揮官の決断がうまくブルペンに伝わっていなかったのか、バンダはブルペンに戻され、右腕ガルシアが登場する珍事が発生した。

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